大町市議会 2022-09-21 09月21日-06号
観光課所管事項の審査では、委員から、中綱湖周辺の環境整備の内容についての質疑があり、行政側から、中綱湖周辺において、混雑時の路上駐車防止のため、環境整備として新たに交通標識の設置と駐車スペースを拡充することにより、観光客の満足度の向上に努めたいとの答弁がありました。 以上、出されました主な質疑について御報告いたしましたが、慎重審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定をいたしました。
観光課所管事項の審査では、委員から、中綱湖周辺の環境整備の内容についての質疑があり、行政側から、中綱湖周辺において、混雑時の路上駐車防止のため、環境整備として新たに交通標識の設置と駐車スペースを拡充することにより、観光客の満足度の向上に努めたいとの答弁がありました。 以上、出されました主な質疑について御報告いたしましたが、慎重審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定をいたしました。
広域観光の推進につきましては、HAKUBAVALLEY八景への受入環境整備事業が県の観光地域づくり重点支援事業の採択を受け、仁科三湖周辺のサイクリング・トレッキングの案内看板を整備するとともに、中綱湖周辺を訪れる観光客の利便性の向上と路上駐車対策として駐車場及び交通サインの整備を図ることとし、所要の経費を補正予算に計上をいたしました。
社地区では、発信機をつけた猿による行動調査などから、山下地籍から南の池田町、生坂村までを行動範囲とする、三日町群と呼ばれております五、六十頭の群れと、中綱湖周辺から東山一帯の閏田地籍までを行動範囲とする海ノ口群、こちらも五、六十頭が、季節的に、群れ全体で農地に出没している状況でございます。
また個々の下水道計画地域でも、例えば木崎湖周辺の温泉協同組合の温泉流入量の問題、また中綱湖周辺の対応の問題等々、個々の地域の問題点について、具体的なまだ対応策が示されてきていないと、この点に大きな問題点があると思います。
そこで、当市においてはグリーンツーリズム事業に取り組むということで、6月から10月までの間、立川市民を対象にして新たにいくつかのメニューを作成し、木崎湖、中綱湖周辺の民宿を中心に体験旅行を実施いたしております。まだ、大きな成果を出すには至っておりませんが、息の長い事業として、工夫を凝らしながら続けてまいりたいと考えております。
今後も仁科三湖周辺を一体化した散策路、あるいはそれに付随する市道、あるいは文化イベント、景観など様々な要素を取り込んで、多様な需要に応えてまいる必要があるということで、現在木崎湖畔の一部、あるいは中綱湖周辺などでは具体的な検討を進めております。
最後に、中綱自治会長から提出された陳情第75号のうち、当委員会に付託された項目は、中綱湖周辺の美化活動に対する行政の援助、信号機の管理、中綱湖に環境保全の看板の設置を求めるもので、行政側から中綱湖の美化活動への援助は、ごみ袋の配布など、できるだけのことをしたいと、信号機については、センターラインを引くことで感知しやすくすることを検討している。